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コラム

最低賃金が大幅引き上げへ〜地方も1,000円台突入

2025年度の最低賃金は全国平均で時給63円引き上げられ、平均時給は1,118円になる見通しです。
これにより、全都道府県で初めて1,000円を突破することになります。地域ランク別では、Cランク(地方県)で64円、Bランクで63円、Aランクで62円の引き上げが答申されており、地域間格差是正が明確な目的とされています。

企業側には人件費の増加による経営圧迫も懸念されますが、生産性向上・業務効率化・価格転嫁など、持続可能な雇用の維持に向けた対応が急務です。

社労士としては、最低賃金改定に伴う賃金制度の見直し、労使協定の整備、助成金活用の提案など、現場に即した具体的支援が期待されます。
特にパート・アルバイトの処遇改善に注力することが重要です。